決意の瞬間
誰にでも「はじまり」がある。
~あなたの決意の瞬間は?~
「子育てや家事と仕事を両立したい」「自分の好きな事を活かしたい」「高い収入を得たい」などなど、新しい働き方を目指す理由は十人十色。
取組みを始めるのも周りの理解や勇気がいりますが、今、活躍している人たちの最初の想いを知ることで、一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
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広野郁子さん
株式会社アイ・キューブ代表取締役
- WEB
起業
「君は外に出た方が活躍できる場所がある」~上司の一言がきっかけに
私が働いていた当時(2000年頃)は女性の社会進出が進んでおらず、同僚男性との差は開いていく一方。そのとき信頼する上司から言われたのが「君はこの会社でいくら頑張ってもこれ以上は望めない。それならば外に出て、周りの優秀な女性たちの支援をした方がよいのでは?」その言葉に後押しされて起業を決意しました。当時娘がまだ小さくそばにいたかった、というのも大きな理由のひとつです。
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こじゃるさん
ペーパーアート作家
Papier-mignon代表- WEB
- Blog
起業
たまたま本屋で出会った「一冊の本」が運命を変えた!
息子は重度のアレルギーかつ病弱。将来子供にお金かかる事を考えると仕事もしたいけど、こんなに病院ばかり通っていては普通のパートは無理だし・・・と悩んでいました。そんなときたまたま散歩中に立ち寄った本屋で出会った一冊の本が「ペーパークイリング」。 もともとハンドメイドが好きだったこともあり「私はこれで仕事をする!」と直感で決めました。あれから10年経ちますが、その時の直感は間違っていなかったと思います!
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Fさん
アロマオイル販売・セラピスト
起業
職場のメンタルヘルス対策をしたい!
もともとは中小のIT企業の人事担当として勤務。当時は社内の労働環境が悪く、営業やエンジニア職などにうつ病の社員が急増、このままでは会社が立ち行かなくなってしまう!そんな環境を少しでも改善しようと香りに注目。アロマセラピーが非常に効果的で、社内だけではなく、他にも広めていこうと思い立ち行動しました!
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Aさん
オフィスコントロールコンサルタント
起業
バブルの時代を経験したからこそ!
新卒として働きだした当時、バブル時代の最後を経験。働いても働いても給料が上がらない今の時代に比べて、当時の景気の良さが忘れられず、「やった分だけ稼ぎたい!」という思いを5年程蓄積。社内事情で、自分の提案が中々通らない中、どうしてもやりたい企画がボツに。「それなら自分でやって、がっつり稼いでやる!」というのがきっかけでした。
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Mさん
中学校教諭
再就労
将来が不安に・・・
大手商社で事務職として勤めながら、寿退社を多数見る。これから結婚して子供も大きくなるにつれて、お金がかかってくるのに結婚したら退職が当たり前の風土に不安を感じ、公務員になる事を決意。大学院で英語を学びなおし、同時に教員免許も取得。現在は英語の先生として勤務していますが、天職だと感じています!
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Nさん
旅行者案内・大学生
ボランティア
自分の特技を活かして色んな人と触れ合いたい。
大学を1年間休学して、カナダに留学。短い期間でしたが、色々な国の人たちに出会い、考え方や環境が多種多様な事である事をしりました。日本国内にいると中々、そういった人と出会う事も少なく、その機会を得るためという事と、もっと地域の事をしって欲しいという思いから取組みをはじめました。